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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

幼少期からの適材発掘については、若い層に対する人材育成策としては、今年度から、陸上自衛隊高等工科学校においてシステム・サイバー専修コースを新設したところでございます。  自衛隊サイバー関連部隊人員規模は、令和二年度末時点で約六百六十名ですが、令和三年度予算では、自衛隊サイバー防衛隊の新編を含めて合計約八百名まで拡充することを予定をしております。

岸信夫

2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第2号

武田大臣には、陸自高等工科学校卒業式に来ていただいた記憶がございます。その横須賀市におきまして、この準備を行っておりますが、横須賀方式ということで今取り組んでおります。  一昨日、私も地元に参りまして、市長並びに関係者に御意見を伺ってまいりました。一刻も早く、一人でも多くということをテーマに、今、急ピッチで準備を加速させているところでございます。

古屋範子

2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

大塚耕平君 学位は授与されるけど直接の権限は及んでいないというふうに理解していますので、是非、もう時代も変わってきていますので、防衛大学防衛医大、あるいは高等工科学校学生の中にもよりハイレベルな教育に適した人材というのはいると思いますので、まあ大学院という必要はないですけれども、この防大防衛医大高等工科学校の卒業生の中で更に高度な教育を受けたり、あるいは高度な研究をする人材、しかも、そこには

大塚耕平

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

領域について、部内の教育米軍への要員の派遣、国内外の留学等により、これを、しっかり人材育成に努めているところでございますが、その上で、委員指摘人材育成に係る組織等について申し上げますけれども、陸上自衛隊については、技術関係知識技能を有する要員を多数確保する必要があるために、一般曹候補生自衛官候補生枠組みで入隊した者の中から、技術関係知識技能を有する曹や士を育成しているほか、高等工科学校

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

○岸国務大臣 今委員指摘のとおり、陸上自衛隊高等工科学校こちらでは男子のみを今採用しています。これは、一般に、技術系を選択する女子が男子に比べて少ないということ、また技術関係知識技能を有する女性自衛官については、一般曹候補生自衛官候補生枠組みで入隊した者の中から確保していることなどによるものであるというふうになっております。  

岸信夫

2020-11-19 第203回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

近年、高等工科学校への募集者数減少傾向にあります。これは、少子化によって募集対象者の人口が減少しているということ、それから大学への志望者がふえているということが原因になるものと考えられております。  このような状況のもとで、高等工科学校応募者を確保するために、応募対象者保護者学校に向けたパンフレット等の作成、配布、また採用説明会等の継続的な実施等に取り組んでいるところでございます。  

岸信夫

2020-04-07 第201回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号

また、令和二年度は、早期からサイバー人材育成を目的といたしまして、陸上自衛隊高等工科学校において令和三年度からサイバー等に関する基礎的な教育を行うシステム・サイバー専修コース、これを新設するための体制を整備することとしております。  今後とも、防衛省自衛隊といたしましては、優秀な人材の確保、育成のためにさまざまな方策を検討してまいりたいと存じております。

鈴木敦夫

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

このことを考えると、この高等工科学校陸海空の共有の機関にして、もちろん、陸は今の三百二十人体制でいいんですよ、そこに、もう一度、中学校卒業航空自衛官になりたい、海上自衛官になりたいという方々を入れて、共通機関にしてそこで育てていくというのをもう一回制度として考え直す時期に来ているんじゃないかと思いますが、これ、大臣の御見解をお願いしたい。

宇都隆史

2020-03-10 第201回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

国務大臣河野太郎君) 陸上自衛隊は様々な装備品を数多く持っておりますので、その専門知識を持った隊員を育てるという意味で、現在もこの高等工科学校教育をやっております。  ただ、おっしゃるように、これから宇宙ですとかサイバー、電磁波といった新領域が入ってくると、それなりのやはり技術を持った人間を様々なレベルで育てるというのは必要だと思います。

河野太郎

2019-06-18 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第18号

そういうような中で、私は、中学校卒業高等工科学校ここをもう少し拡充できないかというふうに思っています。  高等工科学校自体を、今陸上自衛隊の一機関なんですけれども、大臣直轄機関にしていただく。そうすれば、いわゆる陸自の持ち出しの予算ではなくて防衛省全体の予算になるわけですね。

宇都隆史

2019-03-12 第198回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号

当時の石破大臣中谷大臣石破大臣平成十五年、中谷大臣平成二十七年の答弁だと思いますけれども、そのときの状況を私ども調べてみましたが、石破大臣のときは、個人情報保護法との関係で本件が議論されまして、防衛省として取得する情報を四情報にそのとき限定する旨の指示を文書で出したという状況であったこと、また、中谷大臣のときは、高等工科学校募集について、本来実施すべきでない中学生本人に対して直接募集を行ったというような

岩屋毅

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

これは、昨年の七月一日、武力行使の新三要件、集団的自衛権も含むという閣議決定がなされた直後に、中学生をお持ちの御家庭ダイレクトメールで、御家庭ではなくて子供本人宛て高等工科学校募集ダイレクトメールが届きました。びっくりした親御さんが、一体これは徴兵制になっちゃったのと思って、私のところに声をかけてこられました。  余りにもいいタイミング。

阿部知子

2014-03-25 第186回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

今月二十一、二十二両日、高等工科学校でしょうか、ここは防衛大臣として初めて実は卒業式に出たというふうに伺っております、そこでのカリキュラムを見ました。本当に十五の高校生がこれほど厳しいカリキュラムの中でしっかり勉学に励んでいるのだなということを改めて確認しましたし、翌日は防衛大学校に行き、現場の話を昨年に引き続き伺いました。

小野寺五典

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

海上自衛隊だったら、主なものを言えば、横須賀海上自衛隊地方総監部、そして陸自でいえば、第一教育団、そして新しく改編をされた少年工科学校高等工科学校にもなり、これからの自衛隊を担う若き高校生の世代がそこで訓練を、そして勉学を積んでいます。また、通信学校も久里浜の地にあります。航空自衛隊は、PAC3も武山駐屯地の中に配備をされているんです。第二高射隊があります。  

小泉進次郎

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号

その他、御紹介いただきました高等工科学校を初めとして、通信学校、こういう部隊隊員教育訓練の大変重要な施設がございます。加えて、海上自衛隊、これは横須賀地区に十二隻の護衛艦を初めとする各種の艦艇が配備をされております。自衛艦隊司令部護衛艦隊司令部海上自衛隊の中枢の司令部が配置をされております。加えて、航空自衛隊PAC3、これは首都圏防衛のための弾道ミサイルの大変重要な基地になっている。

長島昭久

2009-11-20 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

次の質問といたしましては、総支給額の減額というのがもちろん大きな方向であるんですけれども、その中に、少年工科学校というものの高等工科学校への改編という、これはもう既に決定をしている法案でございますが、私自身が教育学部というのに在籍したこともございまして、そしてまた地域で教育というものにかかわる多くの皆様から御支援を日々いただいております。

高橋昭一

2009-11-20 第173回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

今後の方向性といたしましては、防衛大学校防衛医科大学校学生や、先ほどの高等工科学校生徒など、将来自衛官となる者に対しましては、先ほど申しました安全保障環境の変化、任務の多様化国際化など、委員の御指摘アラビア語の話もありました、副大臣アラビア語に堪能でありますが、そうした中で、自衛官として、そうしたさまざまな部署で、世界で活躍できるような生徒学生を育てていくということは大変重要だと我々も

楠田大蔵

2009-05-26 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

今後、大綱とか中期の中でいろんな検討をなされると思いますけれども、例えば今回改編される陸上自衛隊高等工科学校というものを将来再改編して防衛高校みたいな形にして、一年生は共通教育、二年生以降に陸海空に分けるとか、いろんな形でやはり今後ともこの生徒の受皿というものを私は考えていくべきではないかなと思いますけれども、現在の防衛省の考え方、生徒制度に対する評価というものをお伺いしたいと思います。

佐藤正久

2009-05-26 第171回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

この検討の背景はそういうことでございますけれども、陸上自衛隊生徒に比べますと必ずしもニーズがあるという判断がなかったということでございまして、現在のところ、陸上自衛隊に設置されます高等工科学校を改めて再編いたしまして海上自衛隊あるいは航空自衛隊技術分野における曹となるべきもの、いわゆる生徒といったものを養成するといったことは現在のところ考えてございません。

渡部厚

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